こんにちは。スズランです。
TOEICコーチングでは、「オーバーラッピング ⇛ 発音の確認 ⇛ プロソディー音読」の順序で、本質的な英語力を高める効果的なトレーニングを実戦します。
オーバーラッピングを集中して行うと、「発話における苦手箇所」を見つけられます。苦手箇所の発音を一緒に確認してからプロソディー音読に挑む流れですよ。
プロソディー音読 を正しく効果的に実戦すれば、あなたの根本的なリスニング力が圧倒的に向上しリスニングセクションに対応できる英語力が身に付きます。
私のTOEICスコア

TOEICコーチングでの効果的な音読トレーニング
TOEICコーチングでは、「オーバーラッピング ⇛ 発音の確認 ⇛ プロソディ音読」の順序で、本質的な英語力を高める効果的なトレーニングを実戦しますよ。オーバーラッピングを集中して行うと、「発話における苦手箇所」を見つけられます。苦手箇所の発音を一緒に確認してからプロソディー音読に挑む🔥 pic.twitter.com/1yaEuZGe4n
— スズラン@TOEIC (@suzuran_227) January 3, 2023
効果的なプロソディー音読を実践するまでの順序

私のTOEICコーチングでは、文構造の理解度が高い方には対して、リスニング力を圧倒的に高めるプロソディー音読を取り入れていますよ。
プロソディー音読を正しく実践するためには、「文構造の理解」⇛「オーバーラッピング」⇛「発音の知識確認」が必要だと思っています。
プロソディー音読はリスニング力を高める上で効果的ですが、文構造を理解していなく「正しい発音」で発話できなければ効果は薄いかなと。
まずは正しい文構造を理解して、チャンクごとに捉える能力を鍛えてから、オーバーラッピング実戦により正しい発音を定着させるべきです。
文構造の確認とオーバーラッピング、発音の知識確認を一緒に正しく行ってから、最終的に「プロソディー音読」を実戦していく流れとなります。
プロソディー音読を継続して得られる英語力とは

私はTOEIC330から915点に高める過程で、文構造理解とオーバーラッピングからの「プロソディー音読」に1,500時間取り組みました。
プロソディー音読を継続的に実戦して得られた最も素晴らしいことは、「確固たるリスニング力」が凄まじく向上したことかなと感じます。
お手本音声に限りなく近い再現性で、リズムとイントネーション、リエゾン、リダクションを模倣できれば、リスニング時の聞き取りがスムーズになります。
そもそも正しい音読を実戦できれば、脳内での「英語音声を認識するスピード」が圧倒的に高まるので、確固たる本質的な英語力の底上げに繋がります。
それに加えてリスニング力向上にフォーカスした「プロソディー音読」を完コピ状態で継続することで、あなた自身の「正しい発音能力」が上がるのです。
私自身が1,500時間以上継続してきた「効果的な音読の方法」を、TOEICコーチングで全て徹底共有するため、常に正しい方法で実戦継続して行けますよ。
私は文構造を理解してからオーバーラッピングを行い、プロソディー音読を絶え間なく継続した結果、TOEICのリスニング9割を安定的に取れるまで英語力が高まりました。
TOEIC学習における「音読」はあなたの本質的な英語力を圧倒的に高める勉強法ですが、正しく効果的に実践するのは上級レベルでもかなり難しいことです。
私のTOEICコーチングでは、第二言語習得理論に基づいた「効果的な音読法」を正しい手順で進めるため、最短ルートで一気にリスニング力を高められます。
今1ヶ月完全無料でTOEICコーチングを行っています

TOEIC330から915点まで5,000時間以上学習した私自身が、今1ヶ月完全無料でマンツーマンのTOEICコーチングを実施している最中です。
私のTOEICコーチングでは、あなたの現在の英語レベルとその瞬間の理解度に合わせながら、スコアを高める効果的なトレーニングを行いますよ。
文構造の理解度が高い受講生に対しては、今回紹介したプロソディー音読も実戦するため、あなた自身が今よりも高い英語レベルに到達できるかなと。
あなたが「正しい方法と順序でTOEICスコアと確固たる英語力を両方高めたい」と思うなら、私のTOEICコーチングを受ける価値があると思います。