こんにちは。スズランです。
この記事では、TOEICコーチングを1年半以上継続している中で、強く感じていることを共有していきます。
(※有益情報ではないです)
僕はTOEIC330から915点まで高めた経験を活かして、マンツーマンのコーチングを去年から始めました。
これまで90人以上の方にコーチングを行ってきて、自分自身が色々気付かされたことがたくさんあったなと思います。
コーチングで価値を届けられる

TOEICコーチングをやってきて、今もやっている中で強く感じていることは、自分の経験が人の役に立つということです。
TOEIC300,400,500,600,700,800,900点すべてを経験してきたので、学習フェーズに合わせたコーチングができると思っています。
実際にコーチングを行う中で、400点台の方の疑問にすごく共感できたり、800点台の方の疑問を解決できたり幅広く対応できています。
これまで8,000時間以上英語の勉強を行ってきた過程で、正しい方法から外れて回り道をしすぎたことが今ではプラスになっているかなと。
真剣に寄り添うと仲良くなれる

これは本当に個人的な感覚なのですが、100%の力で日々コーチングや精読添削をしていると、受講生の方と仲良くなれます。
1回目のコーチングでは完全な「他人」だったのが、3回目くらいからは、雰囲気がかなり良くなり「友達」的な感じになるという。
「友達」は言い過ぎですけれど毎日真剣に寄り添っていると、明らかにコーチングでの雰囲気やLINEでのやり取りの感じが変わります。
いくら英語力が高かったりスコアが高かったりしても、仲が深まらないと「教える内容」が全然刺さらない、伝わらないと感じます。
コーチングで効果的な勉強法を実戦する中で「もっとこうした方がいい」と助言をするため、信頼関係がないと厳しいかなと。
特にサイトトランスレーションやプロソディー音読では、細かく改善をしていくので、信頼関係が本当に大切だと思っています。
効果的な勉強法を洗練させられる

毎週のコーチングでは、SVOCの振り分けとチャンクリーディング、サイトラ、プロソディー音読を行っています。
僕自身が英語力とTOEICスコアを高めてきた上で、最も効果的だった勉強法をコーチングでも徹底実戦している感じです。
特にサイトトランスレーションがより効果的な実戦方法になっていて、英語力向上にとても貢献してくれる方法になりました。
TOEIC400-800点台の方がサイトラを行うと正確さが結構違うため、色々な視点を僕自身が理解できるようになったのです。
コーチングの中で色々なことに気付いて、その気付きを活かして効果的な勉強法を発展できたので、より英語力向上に繋がる方法にアップデートできました。
感謝されることの素晴らしさ

コーチングを1ヶ月や正式に2-3ヶ月受講してもらうと、受講生の方は英文をスムーズに読む力がすごく高まります。
英文をスムーズに読む力と聞く力を高めた結果として、TOEIC本番でもその力を最大に活かしてスコアアップに繋げられています。
僕は受講生の方のピュアな英語力の向上に全力で貢献できるように、効果的な勉強法を自分自身でも日々行って常に洗練させています。
「先生のおかげで英文をスムーズに読めるようになりました」「TOEICスコアが上がったので本当に感謝しています」
のように言ってもらえると、その瞬間は本当に嬉しく思いますし、これからも貢献できるように頑張ろうと思えます。
精読の添削を終えたときも「いつもありがとうございます」みたく言ってもらえるので、やっていて良かったと感じます。
今後もコーチングと精読の添削に最大の力で取り組んで、受けてくれる方の英語力とスコア向上に貢献できたら嬉しいなと。
僕はわかりやすく勉強法を解説したり「寄り添い」を意識したりして、英文をスムーズに理解するためのコーチングを行っています。興味がある方は下記の記事を見てみてください。
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