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TOEICコーチングでの気付き|みんなが苦手な文構造を915点の私が紹介

 

こんにちは。スズランです!

この記事では、私が7ヶ月間 TOEICコーチングを行う中で気が付いた「多くの人が苦手とする文構造」を徹底的に紹介していきます。

週に1回行うマンツーマンコーチングでは、公式問題集 Part7の英文を利用して、SVOCの振り分けとチャンクリーディングを行っていますよ。

コーチングと添削の中で、SVOCの振分けとチャンクリーディングを観察した結果、多くの人が苦手とする文構造を見つけました。

多くの人が苦手とする文構造は、私自身が過去に苦手だった英文でもあるので、現在TOEIC400~700点の方には当てはまるかなと。

私のTOEICスコア

私のTOEICスコア

 

多くの人が苦手な文構造を915点の私が紹介

 

 

TOEICコーチングを進める中では、受講生の方が文構造の理解に時間がかかる、英文がどのように作られているか全然わからない場合があります。

さらには、SVOCの振分けとチャンクリーディングを正しく進められているか、精読添削を実施している中で、明らかに理解が浅い箇所がありますよ。

TOEIC500点台のときの私自身も同じく感じていることでもあったので、現在文構造の理解度があまり高くない方は、結構当てはまるパターンかなと。

以下の見出しで「文構造の理解をすぐにできない箇所」=「正しく英文読むのに時間がかかってしまう箇所」を徹底紹介していきますね。

 

1 主語の直後に修飾箇所が来るパターン

 

 

まず1つ目として、主語の直後に修飾箇所が来るパターンを例文を使って、文構造が複雑に見えてしまう理由を解説していきます。

主語の直後に修飾の役割をする「関係代名詞」や「to不定詞」「現在分詞」「過去分詞」「前置詞」が来ると、一気に英文が難しく感じます。

主語の直後に動詞が来れば文構造を理解できる人は多いですが、主語を具体的に表すために修飾箇所が来ると、結果的に動詞を見つけづらくなります。

 

主語+修飾箇所の例文

  • Applicants registered with New York State Association can download an application form our Web site.

 

上記英文では、主語「Applicants」の直後に過去分詞「registered」が来ています。

「Applicants」がどのような応募者か具体化するために、過去分詞の「registered」を使って、わかりやすく表現しています。

その結果として、述語動詞である「can download」にたどり着くまでが長くなるのです。

 

完全な文(英文の骨格)だけを考えると、「Applicants can download~」というかなりシンプルな英文になりますよ。

けれども「Applicants」の直後に修飾箇所(過去分詞のかたまり)が来ているため、英文の構造が複雑に見えています。

さらには動詞「register」の過去形と過去分詞はどちらも「registered」なので、「Applicants registered」で「SV」が完成していると思いがちです。

 

TOEIC400~600点くらいの方は、一瞬で上記の文構造を正しく捉えるのが難しい傾向にあります。

一方で700点以上の方は、英文法や文構造の知識が定着しているため、割とスムーズに正しく文構造を理解できます。

とはいえ、コーチングと精読添削で「正しい文構造」を解説すると、400~600点の方でも1ヶ月間で最大に文構造の理解が深まります。

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2 名詞の直後の関係代名詞が省略されるパターン

 

 

次に名詞の直後に関係代名詞のかたまりが来て、関係代名詞が修飾されるパターンを紹介しますね。

目的格の関係代名詞が「名詞」の直後に来るパターンでは、その関係代名詞が省略できます。

ある程度の文法知識がある方は、「名詞+関係代名詞」の形となっていれば、その名詞が具体化されていると気がつけます。

しかし関係代名詞が省略されていると、一気に正しい文構造がわからなくなってしまうのです。

 

関係代名詞の省略

  • The computers she is currently using will not be able to connect to the projectors.

 

上記英文では、主語「The computers」の直後に関係代名詞のかたまり「she is currently using」が来ています。

TOEIC700点以上の方は、「she is currently using」のかたまりが関係代名詞の節で、関係代名詞「that or which」が省略されているとすぐにわかるでしょう。

TOEIC400~500点くらいだと、関係代名詞のかたまりが主語の直後に来てさらに関係代名詞が省略されていると、瞬時に文構造の理解が正しくできないです。

 

最も大切なのは、完全な文が「The computers will not be able to connect」で完成していると瞬時に見極めることです。

完全な文だけを見るとそんなに難しくはないと思います。関係代名詞のかたまりが主語の直後に来るから難しく感じるのです。

正しい英文は、完全な文と修飾箇所で出来上がっています。修飾箇所は完全な文の外側に来る印象ですが、主語の直後に来るパターンも多いです。

 

TOEICコーチングでは、SVOCの振分けとチャンクリーディングに最も力を入れています。

マンツーマンコーチングの中では、正しい文構造を理解して英文をスムーズに読めるようになるため、チャンクリーディングを行います。

毎日の精読添削でも、SVOCの振分けとチャンクリーディングが正しく実践できているかを、徹底的に添削しています。

 

チャンクリーディングの実戦

  • The computers/she is currently using/will not be able/to connect/to the projectors.

 

上記のように、完全な文と修飾箇所ごとに区切っていくチャンクリーディングを正しく行えば、主語の直後に関係代名詞のかたまりが来ていると理解しやすいです。

「she is currently using」は完全な文の外側で、修飾の役割(形容詞の役割)をしていると瞬時に理解するのが、英文を正しく読む上で必須なのです。

「The computers she」のように「名詞+名詞」の並びになっているから、正しい文構造を瞬時に理解するのが難しくなります。

「名詞+名詞」の並びになっている場合は、関係代名詞が省略されている可能性が高いので、「that or which」が省略されているかも、と考えてみて下さい。

» 関係代名詞の文構造と使い方を理解する

 

3 V that SV で that が省略されるパターン

 

 

TOEIC頻出「SV that SV」の文構造では、接続詞「that」が省略されて、「SV SV」の並びになるパターンがあります。

「SV that SV」だとすぐわかるのに、「SV SV」だと急に文構造が複雑に感じて、よくわからなくなる現象が起きますよ。

 

「SV SV」の文構造

  • I think we could have achieved the same outcomes.

 

上記英文は「SV that SV」の「that」が省略されて、「SV SV」となった形です。

「I think that SV」だとわかりやすいのですが、実際には「that」が省略されて、「I think SV」になるパターンが多いのです。

普段から公式問題集Part3,4,7の英文を素材として、SVOCの振分けとチャンクリーディングを実践していれば、すぐに上記パターンにも慣れますよ。

英文をスムーズに読んだり、聞いたりしたい、そしてTOEICスコアを高めたい方は、私のTOEICコーチングが合っていると思います。

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この記事では、私が7ヶ月間 TOEICコーチングを行う中で気が付いた「多くの人が苦手とする文構造」を徹底紹介してきました。

今回紹介した文構造は、多くの方が瞬時に理解できない英文ですし、何より私自身が精読をする中で苦戦した内容でもありますよ。

とは言っても、公式問題集を利用してSVOCの振分けとチャンクリーディングをベースとした精読を行えば、短期間で理解が深まることでもあります。

「正しく文構造を理解して、英文をスムーズに速く読めるようになりたい」方は、1ヶ月無料のTOEICコーチングで効果的な勉強法を行いましょう。

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