コーチング

TOEICコーチングでの気付き|1週間の精読実戦を振り返ってみる

 

こんにちは。だいちです。

この記事では、TOEICコーチングでの受講生との振り返りについて書いていきます。

コーチングでは公式問題集を解く→根拠を確認→効果的な勉強法を実践。という流れで基本的には進めます。

TOEIC公式問題集で精読を毎日実践されている方は、上記の流れではなくて、1週間の振り返り中心に進めるときもあります。

受講生の方と色々と話しながら、1番今取り組んだほうがいい内容でコーチングを進められているかなと最近感じております。

 

TOEICコーチングでの1週間の振り返り

 

TOEICコーチング受講生の方と知識共有

 

TOEICコーチングでは、ZOOMのビデオ通話を利用しています。

精読添削コースを受講されている方は、毎日精読に取り組まれているので、継続していると新しい気付きや疑問が浮かびやすいです。

毎日LINEで精読添削や質問対応しているのですけれども、実際にビデオ通話で新しく生まれた疑問を共有するのが知識定着としてはいい感じ。

論理的に考えるのが得意で継続的に精読を行える方とは、効果的な勉強法を実践するよりも「振り返り」で知識を精緻化させるのがいいとわかりました。

 

1週間の精読での新しい気付きと疑問を共有

 

TOEICコーチングでの振り返り

 

1週間の精読の中で、例えば「to不定詞」の文構造や意味が捉えづらいな。と思ったら、苦手箇所なので、to不定詞の使われ方に注目します。

完全な文の外側で、to不定詞が使われていたら、形容詞的か副詞的、完全な文の内側で使われていたら、名詞的な役割をしているのだ

という感じで、長文中で to不定詞がどのような役割を果たしているか?を色々な英文を見ながら、文構造や意味を深く理解していきます。

TOEICの英文を手元のLINEの画像や画面共有で、一緒に僕と受講生が見ながら、読解中の捉え方やスムーズに読む方法も共有したりしています。

 

現在TOEICコーチングの受講生を募集中

 

 

2024年4月でマンツーマンTOEICコーチングを始めてから2年になります。

ずっとコツコツと献身的に続けてきたおかげで、英語力を高める精読や音読のより効果的な方法がわかりました。

自分が精読や音読を何千時間とやってきて、さらに受講生の実践も日々見ているので、個人に合った勉強法を見極めやすくなったかなと。

TOEICを目標として、モチベーションを保ちながら英語力を高める精読や音読をやっていきたい方は、以下記事を見てみてください。

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