こんにちは。だいちです。
この記事では、札幌駅チカで行っている、TOEIC✕英語コーチングの内容を徹底解説していきます。
TOEICの洗練された英文を利用して、“英語力を高める効果的な勉強法”を行っていくので、結果的にスコアも上がる感じです。
具体的に「どのような勉強方法」を実戦すれば、TOEICスコア向上に繋がる学習になるかを、お伝えしますね。
札幌駅チカで行うTOEIC✕英語コーチング|週1回実施するマンツーマンセッション
TOEIC✕英語コーチングでは、まずTOEIC公式問題集Part7マルチパッセージに、時間を測って挑戦します。
TOEICPart7の英文が一番ボリュームがあり、文構造的にもかなり優れているので、Part7に限定して進めていますよ。
長文問題を解き終えたら、受講生の方には「答えを選んだ理由」や「答えの根拠の英文」を、1つひとつ聞いていく流れ。
この際に“英文をどれくらいスムーズに読めたか”、”英文に対する理解度がどれくらいか”も一緒に聞いて、今の英語力を確かめます。
英語力を高める効果的な勉強法を実戦する準備として、最初に公式問題集にチャレンジする。というスムーズな手順にしております。
【札幌駅チカ】TOEIC✕英語コーチングで実戦するスコアを高める効果的な勉強法
TOEICPart7の長文に対する理解度を確認してからは、その長文をセンテンスごとに分けた、英文スライドを使って勉強法を進行。
僕はノートパソコンの方で英文スライドを見ながら進めていき、コーチング受講生の方は、事前に印刷したプリントを見ながら。という感じです。
Part7の長文中で「答えの根拠」となっていた重要英文に対して、SVOCの振り分けとチャンクリーディング、サイトトランスレーションを実戦していきます。
これら3つの勉強法は僕が”TOEIC800点を超えるまでやり込んでいたもの”で、受講生の方々もこれらの勉強法継続で、英語力とスコアを圧倒的に上げていますよ。
札幌駅チカ|TOEIC頻出の重要英文で文構造にフォーカスする勉強法を実戦
Part7中で答えの根拠になっている箇所は、“TOEICやコミュニケーション上”で意識を向けた方がいい、重要な文構造になっています。
TOEIC Part7の英文は全体的に優れているのですが、特に根拠になっている箇所の英文の洗練度は、すさまじく高いですよ。
その洗練された重要文構造に対して、“SVOCの振り分けとチャンクリーディング、サイトトランスレーション“を実戦していきます。
優れている英文を素材として、これら3つの勉強法を「正しい方法と手順」で行えば、リーディング力とリスニング力が両方高まっていきます。
さらには答えの根拠の英文に対して、精読的アプローチをすることになるので、“どこが答えの根拠になりやすいか”パッとわかるようになるかなと。
札幌駅から徒歩1分の場所でTOEICスコアを高めるための勉強法を行いたい方
現在札幌駅から歩いて1分のレンタルスペースで、“TOEICスコアと英語力を高める”マンツーマンコーチングを実施中です。
TOEICPart7を中心として効果的な勉強法を実戦していき、英語力とTOEICスコアをどちらも高めたい方には、合っていると思います。
週1回120分のコーチングと毎日の質問受付、精読添削がメインなので、学習の徹底管理みたいなのはないです。それがデメリットかなと。
それでも、“TOEICスコアと英語力を高めていくための”個人に寄り添った徹底伴走ができるので、コーチングを受けたい方は以下記事を見てみてください。