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TOEIC Part3の対策法&テクニック|スコア915点の私が徹底解説

 

この記事では、TOEIC Part3(会話問題)の解答手順と対策法、テクニックを徹底解説していきます。

Part3から一気に英文の量が増えるので、さらに速く正確に聞き取る力が求められます。

ディクテーションやシャドーイングを行うことで、本質的なリスニング力を鍛えることが重要ですが、Part3に生かせるテクニックがあるので紹介しますね。

本質的なリスニング力を鍛えつつも、Part3で利用できるテクニックやコツを生かして、リスニングスコアを高めていきましょう。

私のTOEICスコア

私のTOEICスコア

 

TOEIC Part3の概要

 

 

TOEIC Part3は、2人、もしくは3人のネイティブの会話を聞いて、3つの設問(1つの設問につき選択肢は4つ)に答えていく形式です。

13セット(長文の数)に対して、それぞれ 3つの設問が用意されているので、合計39問ありますよ。

1セット30~40秒の英語音声を聞いて、設問に対して最も適した選択肢を4つの中から選びます。

Part3で流れる英語音声は問題用紙に記載されていなく、設問と選択肢だけ載っています。

設問の先読みをした上で英語音声を聞けばスムーズに答えられるので、何度も問題を解いて先読みのリズムを身につけるべきです。

 

TOEIC Part3の解答手順&コツ

 

TOEIC

 

Part3では、最初にディレクション(説明)が流れます。

Directions : You will hear some conversations between two or more people. You will be asked to answer three questions about what the speakers say in each conversation. Select the best response to each question and mark the letter (A), (B), (C), or (D) on your answer sheet. The conversations will not be printed in your test book and will be spoken only one time.


 

上記のディレクションが流れている間に、設問32,33,34を先読みしましょう。

先読みしてから英語音声を聞くと、アンテナを貼った状態で英文を聞けるので、スムーズに回答できるのです。

実際の英語音声(会話形式)と設問選択肢は以下のとおり。

 

No. 32 Why is the woman calling?
(A) To cancel an order
(B) To complain about a product ⇐正解
(C) To redeem a gift card
(D) To renew a warranty

No. 33 What does the man ask the woman about?
(A) A model name
(B) A brand of coffee
(C) A catalog number
(D) A date of purchase ⇐正解

No. 34 What does the man offer to do?
(A) Provide a discount ⇐正解
(B) Send a free sample
(C) Extend a warranty
(D) Issue a refund

引用|TOEIC公式サイト

 

Part3対策では「設問だけ先読み」と「設問と選択肢の両方を先読み」の2パターンが勧められますが、

選択肢を読むと情報が多くなりすぎるため、設問だけをリテンション(記憶保持)するのが良いかと。

上記ではディレクションが流れている間に

  1. Why is the woman calling?
  2. What does the man ask the woman about?
  3. What does the man offer to do?

だけを先読みしてリテンションするべき。

 

設問1つひとつを直訳してリテンションする必要はなくて、

  1. Why is the woman calling? (女性がなぜ電話?)
  2. What does the man ask the woman about?(男性の尋ねは?)
  3. What does the man offer to do?(男性が何をオファー?)

くらいのフワァとした日本語訳で抑えておけばOK。

英語音声が流れている途中で、「女性の電話理由」「男性の尋ね」「男性のオファー」がわかったら、すぐに選択肢を見て回答しましょう。

英語音声を聞き終わってから回答する方法もありますが、聞いている途中で答えの根拠がわかるので、根拠がわかった瞬間に回答するのが良いですよ。

 

TOEIC Part3対策|解法テクニック

 

 

Part3の解法テクニックで最も有効的なのが「設問の先読み」です。

英語音声30~40秒に入る前に

  1. Why is the woman calling? (女性がなぜ電話?)
  2. What does the man ask the woman about?(男性の尋ねは?)
  3. What does the man offer to do?(男性が何をオファー?)

をリテンションしておけば、

英語音声を聞いている途中で、正解選択肢を決定できるのです。

 

設問のリテンションが出来ていれば、全体の流れを予測することが出来ますし、何より事前情報があることで英文中にある「答えの根拠」に反応しやすくなります。

実際に私はTOEIC本番で「設問の先読み」をしなかった結果、リスニングスコア450点から400点まで下がりました。

普段から公式問題集やスタディサプリENGLISHを利用して、「先読みのリズム」を徹底的に刻み込むべきかと。

 

Part3では英語音声(約40秒)が流れた後に、設問3問が1つひとつ読み上げられます。

1つの設問が読まれるのに約5秒、設問と設問の間に約8秒のインターバルがあるので、1つの設問に要する時間は約13秒あります。

 

No. 32 Why is the woman calling?
(A) To cancel an order
(B) To complain about a product ⇐正解
(C) To redeem a gift card
(D) To renew a warranty

No. 33 What does the man ask the woman about?
(A) A model name
(B) A brand of coffee
(C) A catalog number
(D) A date of purchase ⇐正解

No. 34 What does the man offer to do?
(A) Provide a discount ⇐正解
(B) Send a free sample
(C) Extend a warranty
(D) Issue a refund

引用|TOEIC公式サイト

 

設問32,33では26秒の回答時間があるので、26秒の中で設問32,33,34に答えられれば、残りの13秒で次の設問(35,36,37)の先読みができますよ。

上記「回答⇛先読み」のリズムを39問全てにおいて、定着させる必要があります。

 

途中で「もうちょっと考えればわかりそう」な問題に出会うと、先読みのリズムが狂いがちです。

わかりそうな問題に時間をかけて「次の設問」の先読みができなかった場合、簡単な内容だったのに上手く聞き取れなかった現象に陥りますよ。

「時間がかかりそう」だと思ったときは、すぐに切り替えて次の設問の先読みを優先すれば、リスニングのスコアアップに繋がります。

 

TOEIC Part3対策|スタディサプリENGLISHを使った効果的な勉強法

 

スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

 

TOEIC Part3を効果的に対策したい方は、スタディサプリENGLISHを利用するのがオススメです。

スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースでは、Part別に実戦問題とディクテーション、シャドーイングに取り組めます。

 

この記事で紹介した Part3の対策法とテクニックを生かすべきですが、本質的なリスニング力を鍛えるためには、ディクテーションやシャドーイングを行う必要があります。

本質的なリスニング力があれば、英語を英語のまま速く正確に聞き取れるので、Part3の会話問題にスムーズに対応できます。

私はスタディサプリENGLISHを1,000時間以上約3年間利用しているので、Part3対策の流れを徹底解説できますよ。

私の総学習時間

スタディサプリENGLISHの総学習時間

 

1 Part3対策|問題演習に臨む

 

スタディサプリENGLISHでPart3対策

 

スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースには、TOEIC同様の実戦問題が用意されています。

Part別に実戦トレーニングがあり、Part3対策として問題演習とディクテーション、シャドーイングが実践可能です。

問題演習では「先読みタイム」からスタートするので、13秒以内に設問3つを先読みしましょう。

 

TOEIC Part3の問題演習

 

「先読みタイム」が終わり次第、30~40秒の英語音声が流れてきます。

設問内容をリテンションしている状態で英語音声を聞くことで、英文中にある答えの根拠を見つけやすくなりますよ。

Part3で必須の先読みが練習できるので、「先読みのリズム」を自身に定着させられるのです。

英語音声を聞いている途中で、正解選択肢がわかった瞬間に答えを選んでいく流れです。

 

  • What does the woman ask for?
  • 女性は何を求めていますか。

を先読みの段階でリテンションできていれば、

英文中で「女性が何かをお願いする」ことが予測できるのです。

英文を聞いている中で「女性のお願い」がわかった瞬間に、正解選択肢を決定すればOK。

 

3つの設問に答えて問題を解き終えた後には、解答解説欄で「答えの根拠」を確認しましょう。

先読みをして問題を解いているだけでは、なんとなく進めているだけパターンに陥るので、問題を解き終えた後は必ず解答解説を確認すべきです。

 

2 Part3対策|答えの根拠を確認する

 

Part3対策-答えの根拠を確認

 

1つ目の設問「What does the woman ask for?」の答えは、

「Help with a presentation(プレゼンテーションの手伝い)」です。

 

答えの根拠となる英文は以下のとおり。

  • Do you think you could help me with my presentation this afternoon?
  • 私のプレゼンテーションを手伝っていただけますか。

 

「Do you think you could ~」が丁寧に依頼を求める表現です。

私がスタディサプリENGLISHや公式問題集でリスニングセクションを解いている中で、

仮定法「could」「would」が答えの根拠になることが多いですよ。

 

TOEIC学習では本質的な英語力を向上させることが重要ですが、

  • 先読みで設問をリテンションする
  • 答えの根拠になりやすい英文を覚えておく

などテクニック面を鍛えておくことで、効率的なスコアアップに繋がるかと。

 

3 Part3対策|ディクテーションを行う

 

part3対策としてのディクテーション

 

Part3の問題演習を解き終えた後には、ディクテーションを行いましょう。

この記事で紹介した解法テクニックは、実際のTOEICでも通用する内容ですが、やはり本質的なリスニング力がなければスコアが伸び悩みます。

ディクテーション実践により本質的なリスニング力を高めて、本質的なリスニング力とテクニックを組み合わせて問題に臨むべきかなと。

 ディクテーション を継続的に行えば 細部まで聞き取る能力が向上したり、発音矯正による聞き取りの向上ができたりするので、リスニング力の底上げに繋がりますよ。

 

Part3対策としてディクテーションPart3対策としてのディクテーション

 

「音声再生」をタップすると、

  • Do you think you could help me with my presentation this afternoon?

が流れてくるため、聞き取るのと同時にタイピングしていきます。

1つひとつの単語を集中して聞かなければ、瞬時にタイピングできないので、100%集中してディクテーションに臨むべきです。

上手く聞き取れなかった場合には、何度も繰り返して英語音声を聞けるので、聞き取れるまで連続してディクテーションに取り組みましょう。

聞き取れない箇所が 発話における課題点だと認識できるので、発話改善によってもリスニング力を高められますよ。

 

4 Part3対策|シャドーイングを行う

 

ディクテーションを実践したあとには、シャドーイングに取り組みましょう。

シャドーイングとは、英語音声に対して 2~3語遅れて、影(シャドー)のように、英語音声通りに発話(再現)するトレーニングのこと。

 シャドーイング を継続すれば 正しく英語音声を捉える能力が向上するので、Part3の英文を聞き取るさいに英語音声だけでなく、意味内容にフォーカスできるのです。

英語音声を聞き取るだけに精一杯の状態だと、意味内容の理解に脳のリソースを使えないため、なんとなく聞こえているけど内容が入ってこない現象が起きます。

シャドーイングで音声知覚力(正しく音を捉える力)を鍛えることが、TOEICスコアアップに繋がる1つの手段かなと。

 

Part3対策としてのシャドーイング

 

シャドーイングで用いる英文は、問題演習とディクテーションで登場した英文と一緒なので、ある程度頭に入っている状態で実践できます。

 

  • Do you think you could help me with my presentation this afternoon?

に対して、2~3語遅れて英語音声に付いていきましょう。

英語音声のリズムとイントネーション、リエゾンを意識しながら、完全コピーできるまで何度も実践してください。

英語のリズムとイントネーションは日本語とぜんぜん違うため、完全に真似る意識がないと効果的なシャドーイングに繋がりません。

最初は字幕ありのシャドーイングでOKです。英語独自の発音に慣れてから、「字幕なし」に切り替えてシャドーイングに臨みましょう。

 

私がスタディサプリENGLISHでTOEIC学習を行うとき、1つの英文に対して50回以上シャドーイングを実践していました。

英語独自のリズムとイントネーション、リエゾンを完全再現するのには非常に苦戦しました。

けれども、TOEICの英文を素材としてシャドーイングを継続した結果、最高リスニングスコア480点まで高められたので、シャドーイングによる恩恵が大きいと感じます。

 

TOEICスコアアップのために、ディクテーションとシャドーイングを効果的に行いたい方は、スタディサプリENGLISHを利用する価値があるかと。

スタディサプリENGLISHではTOEIC攻略メソッドとして、ディクテーションとシャドーイングを取り入れています。

ディクテーションとシャドーイングのアプリ機能が非常に優れているため、TOEICスコアと本質的な英語力どちらも高められる学習が可能なのです。

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シャドーイングの添削を受けて TOEICスコアを高めたい方

 

 

この記事で紹介したシャドーイングを徹底的に実践すれば、あなたのリスニング力とTOEICスコアは必ず向上します。

けれどもシャドーイングはどうしても我流になってしまいがちです。

間違えた方法で継続するとあなた独自の発音が定着してしまい、リスニング力向上の道から外れてしまうのです。

 

プログリットが提供している「シャドテン」では、ビジネス英語のプロフェッショナルがあなたのシャドーイングを添削・フィードバックしてくれますよ。

シャドテンにはTOEICリスニングセクションの教材が用意されているため、TOEICに特化してシャドーイング練習を行えます。

TOEICの英文を素材として、ビジネス英語のプロから毎日シャドーイング添削を受ければ、本質的なリスニング力とTOEICスコアを効果的に高められるかと。

 

最速でスコアを高めたい方は「TOEIC対策スクール」がおすすめ

 

 

TOEICは独学でも学習を進められますが、1人で勉強していると 正しい勉強法から外れている可能性があります。

本質的なリスニング力を鍛えるディクテーションやシャドーイングを実践する場合において、正しい方法と順序のもと継続的に実践する必要があるのです。

  • 最短最速でTOEICスコアを大幅に向上させたい
  • 正しい勉強法とプランのもとTOEIC学習に励みたい
  • 自身の英語力に応じたカリキュラムを作って欲しい

と思っている方は、TOEIC対策スクールを検討する価値があるかと。

TOEIC対策スクールでは、専属コンサルタントがあなたの英語力を分析してくれて、課題点と課題点に対する効果的な勉強法を教えてくれます。

コンサルタントに自身の課題点と課題点解決法を提示してもらい、最短で目標スコアを達成したい方はぜひ検討してみてください。

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TOEIC Part3の対策法&テクニック|まとめ

 

 

この記事では、TOEIC Part3(会話問題)の解答手順と対策法、テクニックを徹底解説してきました。

本質的なリスニング力を向上させるためには、ディクテーションやシャドーイングを実践する必要があります。

本質的なリスニング力を土台としてTOEICスコアを効果的に高めたい場合に、試験本番で使えるテクニックを合わせるべきかなと。

私はTOEIC330から915点に達するまで5,000時間以上かかったと思います。

スタディサプリENGLISHでシャドーイングに力を入れたり、TOEICスクールの先生に効果的な勉強法を教えてもらってから、英語力が段々と向上しました。

一時期はテクニックだけに頼っており、今日紹介した「先読みのリズム」だけに執着しすぎて本質的な英語力を鍛えるための勉強法から外れていました。

あなたが効果的・効率的にTOEIC学習に励みたいならば、スタディサプリENGLISHやTOEICスクールの力をかりるのが1つの選択肢としてアリかと。

 

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現在はTOEIC330から915点まで高めた私自身がコーチングを行っています。

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