この記事では、TOEICに出る「受け身」の使い方と文構造を基本から発展まで徹底解説します。
受け身の英文は、受け身にする前の英文に比べて目的語が必ず1つ少なくなります。
なぜなら、目的語を主語に持ってきて英文を構成するからです。
受け身の英文を作ることによって英文の構造が変化するので、どのような単語の並びになるのかフォーカスしましょう。
本質を理解するために、例文を参考にして受け身の英文の構造や意味を確認していきますね。
僕自身のTOEICスコア
TOEICに出る「受け身」とは
最初に受け身の基本的な文構造と意味を紹介しますね。
受け身の英文は「主語+be動詞+動詞の過去分詞(done)」の形になります。
「SV」の第1文型になることが多く、意味としては「〜する」(能動態)ではなくて、「〜される」(受動態)と訳されますよ。
元の英文(能動態)と受け身の英文(受動態)を比較しながら勉強を進めていくことで、本質を理解することができるので、実際の例文を参考にしますね。
TOEICに出る「受け身」|基本形
受け身の英文は、「〜される」という受動の意味を表現したいときに使います。
「be動詞+過去分詞」が基本の文構造なので、どのような使い方をするのかを見ていきましょう。
時制は「現在」「過去」「未来」の全てを表すことができるので、例文を見ながら1つひとつ確認しますね。
受け身の英文で使う「be動詞」は、「時制」と「主語の単複」によって変わるので、使い分けが必要ですよ。
1 受け身|be動詞の復習
受け身の英文は「be動詞+過去分詞」で構成。必ず「be動詞」を使って表現しますよ。
正しく表現するためには、時制や主語の単複に合わせて「be動詞」を選択しなければならないです。
be動詞の使い分け|時制
- 現在形 ⇛「am」「is」「are」
- 過去形 ⇛「was」「were」
- 過去分詞 ⇛「been」
- 進行形 ⇛「being」
- 原形 ⇛「be」
be動詞の使い分け|主語の単複
- 1人称「 I 」⇛「am」「was」
- 2人称「you」⇛「are」「were」
- 3人称「 I 」と「you」以外の単数 ⇛「is」「was」
- 複数全て ⇛「are」「were」
2 受け身|過去分詞の復習
過去分詞「done」は、受け身と完了形のときに使う「動詞の第3番目の形」と考えてOK。
- 原形(現在形)⇛ do,does
- 過去形 ⇛ did
- 過去分詞 ⇛ done
過去分詞は名前に「過去」という日本語が入っているために、「過去を表しているの?」と思うかもしれませんが、実際には過去とは何も関係がありません。
過去分詞と過去形には何も関係がなく、受け身「be+done」や完了形「have+done」のときに使える動詞の特殊変化形として認識しましょう。
「過去分詞」は、「規則動詞」と「不規則動詞」の2種類に区別されます。
- 規則動詞 ⇛ 語尾に「ed」を付ける
- 不規則動詞 ⇛ 形が変わるので暗記必須
例えば不規則に変化する動詞の代表は、動詞の「go」です。
- 原形(現在形)⇛ go
- 過去形 ⇛ went
- 過去分詞 ⇛ gone
このように不規則動詞は規則性を持たない動詞であり自由に変化するので、暗記するしかないのです。
学習過程で出会ったら1つひとつ覚えていきましょう。
3 受け身|現在形
まずは、最も基本となる「受け身」の現在形の意味や形を見ていきます。
受け身|現在形
- The car is made in Tokyo.
- その車は東京で作られている。
文構造を見てみると、「主語+be動詞+過去分詞(done)」で英文が構成されており、目的語がない「SV」第1文型になっているのがわかります。
- be動詞 ⇛「is」(現在形)
- 過去分詞 ⇛「made」(makeの過去分詞)
受け身の否定文と疑問文は「be動詞」を基準として考えればいいので、とてもシンプルですよ。
- 否定文 ⇛「be動詞」の直後に「not」を付け足す
- 疑問文 ⇛「be動詞」を主語の前に出す
受け身|例文
〈肯定文〉 The car is made in Tokyo.
その車は東京で作られている。
〈否定文〉 The car is not made in Tokyo.
その車は東京で作られていない。
〈疑問文〉 Is the car made in Tokyo ?
その車は東京で作られていますか。
受け身の英文の作り方を深く理解するために、元の英文(能動態)と受け身の英文(受動態)の比較をしてみましょう。
受け身の現在形|例文
〈元の文〉 We make the car in Tokyo.
私たちは東京でその車を作っている。
〈受け身〉 The car is made in Tokyo.
その車は東京で作られている。
元の英文は「SVO」の第3文型なのに対して、受け身の英文は「SV」の第1文型ですね。
元の英文中「the car」という目的語が、受け身の英文では「主語」の位置に移動しているのです。
このように受け身の英文では、元の英文(能動態)の「目的語」を主語に移動する作業がありますよ。
受け身の英文構成の順序
- 目的語「the car」を主語に移動
- 「be動詞」を決定 (時制と主語の単複に応じる)時制 → 元の英文(能動態)の動詞が「make」現在形主語の単複 → 「the car」が三人称単数形現在形+単数 → be動詞が「is」に決定
- 「make」の過去分詞「made」を使う
- 「be+done」の「is made」が成立
フォーカスすべきポイントとしては、受け身の英文では元の英文の主語「We」が書かれていません。
受け身|例文
- The car is made (by us) in Tokyo.
- その車は東京で作られている。
このように「by us」を加えて英文を作ることは可能ですが、「by+人」は必ず書かなくてもOKですし、書かれない方が圧倒的に多いですね。
中学英語のイメージでは「by+人」を最後に追加する流れがありましたが、英語の本質ではありません。
私たちという情報よりも「車」という情報を強調したいために、受け身の英文として表現しており、それゆえに元の英文の主語「We」が書かれないのが自然な流れとなるのです。
4 受け身|過去形
次に「受け身」の過去形について、例文を用いて使い方やルールを紹介しますね。
現在形と同じく、元の英文(能動態)と比較しながら進めます。
受け身の過去形|例文
〈元の文〉 We made the car in Tokyo.
私たちは東京でその車を作った。
〈受け身〉 The car was made in Tokyo.
その車は東京で作られた。
受け身の文構造を見てみると「主語+be動詞+過去分詞(done)」になっているため、正しく作られていることがわかりますよ。
受け身の英文を作るときの順序は以下のとおり。
- 元の英文(能動態)の目的語「the car」を主語に移動
- 「the car」が三人称単数だと確認
- 元の英文の動詞が、過去形「made」だと確認
- 三人称単数の主語、時制は過去形であることから、受け身の英文で使う「be動詞」は「was」に決定
※「were」は、複数主語かつ過去形のときに使う - 過去分詞の「made」と組み合わせて、「was made」を使うことに決定
受け身の英文で最も大切なことは、元の英文と比べて「目的語」が少なくなっていること。
第3文型から第1文型に変化している場合は、「SV」で英文が完成しており目的語がありません。
受け身|例文
- The car was made/ in Tokyo.
- その車は東京で作られた。
上記は「was made」で英文が完成している第1文型「SV」です。
「in Tokyo」 は前置詞句で副詞エリアなので、文型には関係がないです。
過去分詞「made」の直後には、目的語がないということ。
5 受け身|未来形
「受け身」の未来形について、例文を用いて使い方やルールを紹介しますね。
受け身の未来形|例文
〈元の文〉 We will make the car in Tokyo.
私たちは東京でその車を作るだろう。
〈受け身〉 The car will be made in Tokyo.
その車は東京で作られるだろう。
受け身の文構造を見てみると、「主語+will+be動詞+過去分詞(done)」の形になっていますね。
受け身を未来として表現したいときは、助動詞「will」が使えますよ。
助動詞の直後は「動詞の原形」を取る必要があるから、「be動詞の原形」である「be」が来ている。それゆえに「will be done」の形になっています。
後述しますが助動詞を使った受け身表現はかなり大切であり、「will be done」のほかにも「can be done」「must be done」が頻出です。
受け身の英文には様々なパターンがありますが、全てにおける共通点は「be動詞+過去分詞」になっていること。
TOEICに出る「受け身」|発展形
この記事では、受け身の英文の基本形を紹介してきましたが、ここからは受け身の英文の発展形を紹介していきますね。
「be動詞+過去分詞」の形になっていることは共通しているので、英文の構造に注目しましょう。
1 受け身+進行形
まずは「受け身+現在進行形」について、例文を用いて使い方やルールを解説します。
イメージをしやすくするために、受け身の現在形と受け身の現在進行形を比較しながら進めますね。
1-1 受け身+現在進行形
受け身+進行形|例文
〈現在形〉 The picture is painted.
その絵は描かれる。
〈現在進行形〉 The picture is being painted.
その絵は今描かれている最中です。
「受け身+現在進行形」の英文は、TOEIC Part1 で頻繁に出会います。
「何か動作が進んでいる最中」を表現しているため、
「The picture is being painted.」が設問に対する答えだとすれば、「絵を描いている最中の人」が描写されているはず。
なぜなら「人が絵を描いている場面」を描写しなければ、「進んでいる最中」を表現できないからです。
次に「受け身+現在進行形」の例文の構造を確認しますね。
「The picture is being painted.」は、「主語+be動詞+being+過去分詞」の形で作られています。
主語が単数であり時制が現在のため、現在形の「be動詞」である「is」が使われています。主語が複数である場合は、「are」を使いますよ。
2つの主要文法を組み合わせるときは、正しく両方の要素が入っているかどうかを確認しましょう。
現在進行形は「be動詞+ -ing」で作られ、受け身は「be動詞+過去分詞」で構成される。これら両方を成立させるために、「be動詞+being+過去分詞」の形が完成します。
be動詞と過去分詞の間に「being」が入ることをおさえておきましょう。
2-2 受け身+過去進行形
次に「受け身+過去進行形」について紹介しますね。
「受け身+現在進行形」を理解していれば、スムーズに理解が進みますよ。
「be動詞+being+過去分詞」の構造における「be動詞」を「was」「were」のような過去形にすればOKです。
例文を見ながら理解を深めていきましょう。
受け身+過去進行形|例文
〈現在進行形〉 The picture is being painted.
その絵は今描かれている最中です。
〈過去進行形〉 The picture was being painted.
その絵は描かれている最中でした。
上記英文のように、現在進行形と過去進行形を比較してみるとわかりやすいです。
文構造を見てみると「is being painted」が「was being painted」に変わっていることがわかりますね。
「is」が「was」に変わっているだけなので、理解しやすいと思います。
大切なのは「be動詞+being+過去分詞」に正しくなっているかどうかです。
主語が単数であり時制が過去なので、be動詞「was」が使われています。
複数主語「The pictures」になっている場合は、「were」を使って表現しますよ。
2 受け身+助動詞
「will+be+done」の箇所で少し取り上げた「受け身+助動詞」について、例文を参考として解説しますね。
文構造としては「主語+助動詞+be+過去分詞」で「The car will be made」のような形です。
ここでは助動詞「can」と「must」を使った「受け身」の英文を紹介します。
2-1 受け身+助動詞「can」
受け身+「can」|例文
- The car can be fixed.
- その車は修理されることができる。
上記では「主語+助動詞+be+過去分詞」になっているため、正しい文構造だとわかります。
助動詞を使うときのルールとして「助動詞+動詞の原形」の形が決まっています。
「be動詞」の原形は「be」なので「can be」となり、過去分詞「fixed」を加えれば「can be fixed」が完成です。
助動詞の視点から見ると「助動詞(can)+動詞の原形(be)」で成立。
受け身の視点から見ると「be動詞(be)+過去分詞(fixed)」で成立です。
さらに注目すべきポイントとしては「can be fixed」で完全な文が完成しており、動詞の後ろに目的語がないこと。
その理由は、元の英文の目的語を主語に移動させて「SVO」が「SV」に変化したからです。
英語では文構造の理解が最も大切なので、目的語の有無には注目したほうが良いですよ。
2-2 受け身+助動詞「must」
「can be done」の次は「must be done」の例文を見ていきますね。
受け身+「must」|例文
- The report must be submitted by tomorrow.
- そのレポートは明日までに提出されなければならない。
上記構造を見てみると、「主語+助動詞+be+過去分詞」の形になっています。
「The report must be submitted」で英文が完成しており、「by tomorrow」は副詞エリア(修飾箇所)です。
第3文型「SVO」を元の文として受け身を作ったときは、必ず第1文型「SV」になることを確認してください。
TOEIC Part5 の文法問題では、受け身の英文が「完全な文」として成立しており、「目的語」をとらないという知識が問われますよ。
この記事では「will be done」「can be done」「must be done」の3つを取り上げましたが、
仮に他の助動詞を使ったとしても「助動詞+be+done」の形をとるので、英文の構造に意識を向けましょう。
3 受け身+完了形
次に「受け身+完了形」の使い方やルールを紹介しますね。
現在完了と過去完了、未来完了について、例文を参考として解説を進めます。
「受け身+完了形」の英文では、be動詞の過去分詞「been」が必ず使われていることに注目しましょう。
完了形は「have+過去分詞」「has+過去分詞」「had+過去分詞」を使うパターンがあり、受け身と完了形と組み合わせる場合には、以下の文構造となります。
受け身+完了形|文構造
- 受け身+現在完了 have/has been done
- 受け身+過去完了 had been done
- 受け身+未来完了 will have been done
さらに具体的な理解を深めるために、時制ごとに例文と日本語訳を見ていきますね。
受け身+完了形|例文
〈受け身+現在完了〉 My car has been fixed.
私の車はすでに修理された。
〈受け身+過去完了〉 My car had been fixed when I finished the exam.
試験を終えたときには、私の車はすでに修理されていた。
〈受け身+未来完了〉 My car will have been fixed by the time I finish the exam.
試験が終わるまでには、私の車は修理されているだろう。
上記例文のような「受け身+完了形」に関しては、完了形の本質をおさえていないとスムーズに意味を理解することが難しいかもしれません。
ここでは「has been done」と「had been done」「will have been done」の文構造を理解すればOK。
3つとも過去分詞「fixed」で完全な文が完成しており、動詞直後に目的語が来ていないですね。
「when」「by the time」以下は、完全な文の外側で「副詞エリア」として捉えましょう。
現在完了と過去完了、未来完了の本質について理解を深めたい方は、以下記事を参考にしてください。
TOEICに出る「受け身」|様々なパターン
この記事では、英語の受け身の基本形と発展形を取り上げてきました。
受け身のパターンの数は多いですが、1つひとつ本質を理解すれば必ず乗り越えられますよ。
ここからは、第4文型「SVOO」と、使役「SVO to do」の受け身を紹介しますね。
特に使役の受け身は、TOEICの英文でも頻繁に出会うので理解を深めましょう。
1 第4文型の受け身
これまで第3文型「SVO」を軸として英語の受け身の解説を進めてきました。
「SVO」の場合は目的語を主語に移動させて受け身の英文を構成するので、結果として「SVO」が「SV」に変化します。
第4文型「SVOO」では、動詞の後に目的語が2つ連続するので、目的語を主語に移動させても目的語が1つ残りますね。
つまり「SVOO」が元の文のときに受け身の英文を作ると、「SVOO」が「SVO」に変化するのです。
長文を読んでいるときに「SVO」として現れるので、「SV」で構成されている受け身の英文よりも見分けが難しいんですよ。
より具体的にイメージを膨らませるために、例文を見ながら解説を進めますね。
第4文型の受け身|例文
〈元の文〉 I gave my mother the watch.
私は母に時計をあげた。
〈受け身〉 My mother was given the watch.
母は時計を与えられた。
上記英文では、能動態(元の文)の目的語「my mother」が、受動態(受け身)の文では主語に移動しています。
受け身の文中で、 「be動詞+過去分詞」「was given」の形に正しくなっていることを確認できますね。
第4文型「SVOO」なので元の文中で「my mother」の後には、もう1つの目的語「the watch」があります。
それゆえに「my mother」を主語にするために先頭に持ってきても、「the watch」が動詞の後ろに残っているままです。
「SVOO」の英文を受け身の形にすると「SVO」の形になり、目的語が存在するということです。
注目ポイントとしては、「SVOO」の形をとる動詞には、大きな特徴があり全て「与える」系の意味になります。
第4文型をとる代表的な動詞の 「give」「buy」「offer」「teach」「show」「send」などについて、
大まかなイメージで言えば「何かを相手に与える」という意味で捉えられます。
2 TOEICに出る使役の受け身
次に「使役の受け身」について、例文を参考にしながら解説を進めますね。
英文の構造が「SVO to do」になっていれば、使役構文が使われているとわかります。
元の英文「SVO to do」が受け身の英文「SV to do」に変化しており、目的語「O」が減っていることに注目しましょう。
使役の受け身|例文
〈元の文〉 My mother asked me to clean the room.
母は私が部屋を掃除するように頼んだ。
〈受け身〉 I was asked to clean the room.
私は部屋を掃除するように頼まれた。
上記例文では、元の英文の目的語「me」が、受け身の英文では主語「I」に移動していますよね。
元の英文の目的語「私」が主語の位置に移動した結果、受け身の英文が「SV to do」の形に変化したのです。
このように元の文(能動態)と受け身の文(受動態)の構造を比較してみると、理解がスムーズになります。
文構造を正しく理解することによって、英文を読むスピードが上がったりリスニングの聞き取りが楽になったりするので、受け身を作るときの文構造の変化にフォーカスすべき。
TOEICに出る「受け身」|感情を表すとき
最後に、感情を表す動詞の使い方(受け身のパターン)を例文を参考にしながら解説しますね。
英語の発想上では「人」を主語にして感情を表す動詞を使うときには、受け身で使うのが自然です。
イメージ理解を大切にするために、英文の構造と意味を見ていきましょう。
受け身の例文|感情
〈元の文〉 Your work satisfies me.
あなたの仕事は私を満足させます。
〈受け身〉 I am satisfied with your work.
私はあなたの仕事に満足させられています。
⇛ 私はあなたの仕事に満足しています。
英語では、何らかの原因が人に影響を与えているという発想になるため、人を主語にして感情を表現したい場合には、受け身の形にする必要があります。
「主語+be動詞+過去分詞(感情を表す動詞)」のパターンは、TOEICや日常会話で頻繁に使われるので、例文をフレーズとして覚えるのがオススメ。
TOEICに出る「受け身」|まとめ
この記事では、TOEICに出る「受け身」の使い方と文構造を基本から発展まで徹底解説してきました。
受け身の英文をつくるときには、元の文と比べ目的語の位置が変わり文構造が変化するので、英文の語順にフォーカスすべきです。
意味を理解することも大切ですが、文構造を正しく理解していればスムーズに英文を読めたり聞けたりするので、本質を捉えた方が良いですよ。
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